とあるTNRの現場にいた子猫4匹のうちの1匹。 アルの兄弟。 オスの仔猫です。 エサやりさんがおり、猫が好きでないご近所さんからの苦情でTNRを行った場所より保護されました。 4匹中1匹は依頼者の知り合いに引き取られ。 預かりさんが1匹のメスの三毛の仔猫の里親さんとなり。 その三毛猫の里親さんにエドは預かってもらっています。 エドの兄弟のアルは我が家で面倒をみることに。 アルと違って、臆病でとてもシャイですが、人を嫌ってはいません。 預かりさんの元で徐々になれているところです。 大人しく、無暗に暴れたりすることはありません。 成長すると、ゆったりとした貫禄のある大人になるのではないかと思います。 お腹の下の部分に、チョロッとした白い毛が生えているのがチャームポイントです。 この白い毛はヨーロッパでは「エンジェルマーク」と呼ばれ、「天使が触れたあと」や「幸せを呼ぶ猫の印」と言われているそうです。